こんにちは^^
練馬区光が丘のピアノ教室
イッセー音楽教室です♬
初めてのピアノ教本、何を使われていますか?
昔からピアノの導入には、バイエル教本を使っている方が多いと思います。
しかし、これは日本が西洋から音楽教育を取り入れた際に、たまたま使われていたのがバイエルだったという理由だけで長い間使用され続けてきました。
バイエルはいくつかの欠点があり、
・音名でなく、指番号で学習してしまう
・中央ドではなく、・・ハ音から学習する
・右手メロディ、左手伴奏形で学習が進むため、左右に技術差が出てしまう
・音楽的表現がなく、機械的でつまらない
・上、下巻終わらせるのに長期間かかる
・ハ長調ばかりで他の調性が学習できない
などがあり、最近は他の教本から学習を始めることが多いのです。
ただし、勿論長い間使われているだけあっていいところもあります。
・段階的に確実にスキルアップできる
・五線紙の理解がしやすい
・古典の曲(ソナチネなど)の典型を学習出来るので、次の教本へスムーズに移れる
などいい部分もあるのです。
イッセー音楽教室では
バイエルの欠点を改善しつつ、長所を生かしたオリジナルテキストを使っています!
オリジナルテキストは
・中央ドから学習できる
・右手、左手同時進行で学習できる
・オルガンピアノの本(ヤマハ教本)と一緒に学習できるように制作しているので、楽しく音楽的表現も身につく
などの利点があります。
生徒さんたちが、楽しく確実に成長できるように考えてつくりました!
また私が作ったカタカナ楽譜と同時に学習することで、多角的に学習できます。
私はピアノの導入はとても大切だと考えています。
最初の印象次第で、音楽を大好きにも大嫌いにもなってしまうからです。
ですから、導入の教材には本当に心を込めて自分から作りました。
ぜひ始めてピアノを習いたい!という方はイッセー音楽教室に遊びに来てください!
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