第6回イッセー音楽教室発表会

先日、第6回イッセー音楽教室の発表会を無事終演致しました！

本日は発表会の様子をお伝えします♬

（1日目庄司門下、2日目神門下生生両日まとめてお送りします♪）

開場とともに、本日主役の小さなピアニストたちが、

保護者の皆さまと一緒にきてくれました^^

例年は講師の挨拶の言葉から始まるところを、

今年は趣向を変えて講師連弾からスタートさせていただきました！

♪「開幕のベルが鳴る」

毎年、先生も実は演奏したかったので

タイトスケジュールながら演奏させていただきました！

演奏後に講師のご挨拶です。

それではいよいよソロの部の開演です♪

発表会は１日にしてならず！

長い期間ずっと練習重ねてきた日々にはたくさんのドラマがありました。

当日だけが発表会ではなく、１人ひとりのこれまでの物語をお客さまとも共有し、

今の演奏があるということを知ってから演奏を聴いていただきたく、

毎年全員のコメントを想いを込めてお伝えしております。

ソロの部はみんな緊張しながらもとってもよく頑張ってくれましたね！！

連弾の部

講師連弾、お友達連弾、親子連弾、、

ソロとまた違った音楽の楽しみ方があるのが連弾のいいとろこです！

今年はハンドベルや鍵盤ハーモニカ、打楽器、PA機器まで使った楽曲もあり、

ピアノだけに捉われない自由な表現で演奏してくれる生徒さんもたくさんおりました！！

記念品と花束贈呈です！

ソロの部、連弾の部を終えた生徒さんたちの表情は、とってもステキでした^^

最後の記念撮影は、真面目ver,元気ver,風船投げver...

いろんなバージョンで撮ってみましたよ-^-^-

今年も曲選びはなるべく生徒さんそれぞれが好きな曲を選んでもらいました。

好き！と感じることができるということは、

その物事の良さを理解できているということだと思います。

良さを理解できるということは、

その物事をやり楽しむ才能があるということだと思うのです。

何がすきなのかは、自分でもわからないことが多いです。

だからこそ私たちにできるのは、可能性のタネを蒔き、

一人ひとりがどの琴線に触れ感動するのか観察し、応援することだと思います。

この好き！という琴線に触れる感覚は一人ひとり異なり、このプログラムが出来ました。

みんなの感性を発表会では存分に感じることができて、我々講師も幸せを感じております。

保護者の方々からは、来年は何弾こうかな！？

ともう来年のことを考えてます！と言った声をたくさんいただきました！

また次のレッスンからもいっしょに頑張って行きましょうね！